3/29日に兵庫労山主催の安全講習会がありました。 やまてん事、猪熊さんの気象講座が開かれました。 話は分かりやすく時間はあっという間に過ぎてしまいました。
いろいろな事例を挙げ、山を知っているからこその細やかな解説に納得しました。
特に2006年の白馬事故は私も村営小屋に泊まっていて、なぜ台風が過ぎ去ったその後に天気が崩れたのか? ずっと不思議に思っていました。 台風の性質が熱帯性なのか温帯性なのかで過ぎ去った後でも気をつけなければならないことも良くわかりました。
トムラウシの事故後一週間あとにクワンナイ川遡行したことも懐かしく思い返すことが出来ました。
ゲリラ豪雨では六甲の事故例を上げられました(知り合いが巻き込まれ私も現場にいた)
事例は私にとって身近のもので興味深く聞くことが出来ました。 |
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